お義父さんへ贈るメッセージの場合

できる事であれば手書きで。
メールやLINEは手軽だけど、こんな時代だから手書きは喜ばれます。

魔法の言葉。ストレートに
「お父さん、ありがとう」

思ったことを素直に手紙にしてみましょう。

小さい頃の思い出を書いても良いですね。

いつまでも元気でいてください。お父さんは私のあこがれです。とか嬉しいですよね。

一般的な回答はこんな風ですけど、義理のお父さんの場合はどうでしょう。
距離感もありちょっと難しくなりますね。

  
特に結婚してあまり時間が経っておらず、まだ数回しかお会いしていない場合など。
思った心が伝わる父の日にするにはどうしたらいいか一緒に考えてみましょう。
商品の売り込みをするつもりはないので、ゆっくり見ていってください。

プレゼントはやはりお酒か、前回ご紹介した目を引くこういった商品
でもプレゼントは二の次なのです。今回はメッセージカードに力を入れたいと思います。

では見ていってみましょう

基本)いつもお世話になっています。お体に気をつけてくださいね

さすがにこれだけですと気持ちが伝わりづらいです。
少し発展させてみました。

全部使うことはないです。一文でも使えるところがあれば使ってください。

お義母さんともども、私たち夫婦のお手本です。
末永く健康でお幸せでありますように、お祈りしております。

父の日という事で家族で選んだプレゼントを贈ります。
(子どもや夫が選んだ経緯とかを書けばぐっと濃くなります)
気に入って頂けると、とても嬉しいです。
(プレゼントを選んだ理由もいいですね)

なかなか会う機会がなく申し訳ありませんが、
今度ゆっくりと家族でお邪魔したいと思います。
その時はぜひ親孝行させてください。

最後になってしまいましたが、どうぞお体に気を付けてください。

(嫁の名前)

こういうメッセージも心に響きそうです

これからもいろいろな事をたくさん教えてください

○○さん(旦那さんの名前)の優しい言葉が励みになっています

いつも気にかけてくれてありがとうございます。

と書くのもいいかもしれません。

まとめ

父の日に添えるメッセージですけれども、
お義母さんも読んでくれると思いますし、
旦那さんにもぜひ書いてもらってくださいね。
筆無精の旦那さんにも「親孝行しようよ」と誘ってみてください。
一言「ありがとう」でもいいのですから。