日本語で時間の名前をまとめました。

時間を表す言葉

時間を表す日本の言葉は以下のような物があります(まだまだ一杯他にもありますけども)

●明け方 / 時間帯の名前
暁(あかつき) 夜明け。明け方。古語では、まだ暗いうち。「あけぼの」より時間の幅が広い。「明か時」の転。太陽が昇る前の空が少し明るくなり始める頃
早暁(そうぎょう) 夜の明け方。時間的に早い朝
払暁(ふつぎょう) 夜の明け離れるころ
春暁(しゅんぎょう) 春の夜の明け方
未明(みめい) 夜がまだ明けきらないころ
彼者誰時(かわたれどき) 夜明けの薄暗い時。古くは夕暮れにも。あれはだれか見分けのつかない時の意
鶏鳴(けいめい) 明け方。本来は一番どりが鳴くころ。午前二時ごろ
東雲(しののめ) わずかに東の空が白むころ。その頃東方にたなびく雲。日本の古語で闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空を意味する
曙(あけぼの) ほのぼのと夜が明けるころ(「明仄」(あけほの)が転じた言葉)
朝朗(あさぼらけ) ほんのりと明るくなった夜明け
有明(ありあけ) 夜明け。空に月が残ったまま明けるころ
明け(あけ) 夜明け。夜が明けるころ
明け方(あけがた) 夜の明けるころ
夜明け(よあけ) 夜の明けるころ
朝明け(あさあけ) 朝、明るくなるころ。天明
黎明(れいめい) 明け方
薄明(はくめい) 日の出前や日没後の薄明かり
日の出(ひので) 朝、火が出ること
早朝(そうちょう) 朝早いころ
朝未(あさまだき) 夜のまだ明けきらないころ
朝っぱら(あさっぱら) 朝早く
朝(あさ) 日の出後の数時間。夜明けから昼ごろまで
朝(あした) あさ。早朝
朝方(あさがた) 朝の割に早いうち
朝間(あさま) 朝の間。朝のうち
●昼 / 時間帯の名前
昼(ひる) ⇔夜・朝
昼間(ひるま) 日の明るい間
昼間(ちゅうかん) ひるまじゅう
日(ひ) ひるま。明るい間
日中(ひなか) 日のある間。昼間
日中(にっちゅう) 日が照っている間。昼間
昼中(ひるなか) ひるま。真昼
昼日中(ひるひなか) 昼間。まっぴるま。昼間を強めて言う
真昼(まひる) 昼の最中
真っ昼間(まっぴるま) 昼の真っ最中。日中
白昼(はくちゅう) 昼のさなか。「真昼」よりも時間の幅が広い
白日(はくじつ) 昼日中
日盛り(ひざかり) 一日のうち日が盛んに照るころ
●夕方 / 時間帯の名前
日の入り(ひのいり) 日が西に沈むこと。そのころ
日暮れ(ひぐれ) 日の沈むころ。夕方
日の暮れ(ひのくれ) 日が沈んで暗くなるころ
暮れ(くれ) 日暮れ。夕方
暮れ方(くれがた) 日が暮れるころ。夕方
夕暮れ(ゆうぐれ) 日が暮れるころ。薄暮
夕間暮れ(ゆうまぐれ) 夕方少し暗くなったころ<夕目暗>
夕(ゆう) 日が暮れかかっている時。日暮れ
夕べ(ゆうべ) 日が暮れるころ。日暮れ
夕方(ゆうがた) 日の暮れるころ
夕刻(ゆうこく) 日暮れ時。夕方
夕景(ゆうけい) 夕方。日暮れ。暮れ方
薄暮(はくぼ) 夕暮れ。たそがれ
日没(にちぼつ) 太陽が西に沈むこと。日の入り
黄昏(たそがれ) 夕方の薄暗い時。見分けにくくて「誰そ彼」、あれはだれか、と問う意から出た語
入り相(いりあい) 夕暮れ。日がちょうど西山に入るころ
晩(ばん) 日暮れ
晩方(ばんがた) 日暮れのころ
火点し頃(ひともしごろ) 夕方になり明かりをつけるころ
黄昏時(たそがれどき) 一日のうち日没直後、雲のない西の空に夕焼けの名残りの「赤さ」が残る時間帯
逢魔時(おうまがとき) (大禍時とも書く)は、夕方の薄暗くなる昼と夜の移り変わる時刻
●夜 / 時間帯の名前
宵(よい) 日が暮れてしばらくの間
宵の口(よいのくち) 夜になったばかりの間
春宵(しゅんしょう) 春の宵。春の夕方
晩(ばん) 夜・日没から夜中までの(人の起きている)間
夜(よる) ⇔昼
夜(よ) ⇔日
小夜(さよ) 夜。「さ」は接頭語
夜分(やぶん)
夜間(やかん) 夜の間中
夜中(やちゅう) 夜のうち。夜間
暮夜(ぼや) 夜に入った時。夜。夜分
夜中(よなか) 夜の中ほど
夜夜中(よるよなか) 夜の更けた時。真夜中
真夜中(まよなか) 最も夜の更けた時
夜半(やはん) 夜中
夜半(よわ) 夜。夜中。「よは」とも
半夜(はんや) 真夜中。夜半。一夜の半分
夜更け(よふけ) 夜が更けること。そのころ
深夜(しんや) 夜更け。真夜中
夜更(しんこう) 夜更け。真夜中
残夜(ざんや) 夜の明け方近いころ
長夜(ちょうや) 冬の長い夜。夜通し
短夜(みじかよ) 夏の明けやすく短い夜
未明(みめい) 明け方に空が白み始める前の時間帯

すべてではないですけど、角川 類語新辞典を参考にしています。

写真はamazonの角川 類語新辞典へのリンクです。

綺麗な言葉に、読んでいるとそれこそ時が経つのを忘れます。一度手に取ってみては。